授業の流れ1
前回出した宿題の確認をします。
宿題でできていなかったところで、解説が必要なところを説明していきます。
場合によっては、宿題のチェックが授業の中心になります。
前回の授業内容や、学校の授業の内容理解のため、小テストを行う場合もあります。
授業の流れ2
学校での授業の進度を確認し、塾、学校のワークの要点・例題を解説し、問題を解いてもらいます。
ワークはいくつか種類があり、選んで購入できます。また持ち込みによる指導も行っています。
予習、復習どちらを行うかは、生徒によって異なります。
学校の宿題を指導することも可能です。
担当講師が指導できる教科であれば、通常とは違う教科を持ってきてもかまいません。
授業の流れ3
できなくてもヒントを与えながら、自力で解けるよう指導していきます。
自力で解けるようにならなければ、テストで点数は取れません。
教科にもよりますが、テストで全く同じ問題が出ることは少ないです。
よって答えを教えることが目的でなく、同じような問題を解くことができるよう指導していきます。
できていない場合は、類似問題、できている場合は、難易度の高い問題に挑戦してもらいます。
場合によっては、前の学年に戻って再確認します。
授業の流れ4
最後にその日に授業で指導したことを、宿題として出します。
中学生は、家庭学習を習慣づけるためにも、基本宿題はあります。
宿題の量は、生徒の状況(部活、習い事など)を考慮して、無理のない範囲で個々に決めます。