授業の流れ1
前回出した宿題の確認をします。
宿題でできていなかったところで、解説が必要なところを説明していきます。
場合によっては、宿題のチェックが授業の中心になります。
前回の授業内容や、学校の授業の内容理解のため、小テストを行う場合もあります。
授業の流れ2
ワセイク三本木は、小学生に対しても基本的には、学校の教科書の内容をメインに指導していきます。
塾のワークも、一番よく利用されるものは、学校の教科書にそった内容のものになります。
学校での授業の進度を確認し、塾、学校のワークの要点・例題を解説し、問題を解いてもらいます。
予習、復習どちらを行うかは、生徒によって異なります。
今年より、本格的な英語の教材も導入しています。
また、学校の宿題を指導することも可能です。
担当講師が指導できる教科であれば、通常とは違う教科を持ってきてもかまいません。
授業の流れ3
できなくてもヒントを与えながら、自力で解けるよう指導していきます。
自力で解けるようにならなければ、テストで点数は取れません。
よって答えを教えることが目的でなく、同じような問題を解くことができるよう指導していきます。
できていない場合は、類似問題、できている場合は、難易度の高い問題に挑戦してもらいます。
場合によっては、前の学年に戻って再確認します。
小学生は、学校のテストでは中学生・高校生ほど現状の実情の判断がしづらいです。
よって全国模試を定期的に受験し、その結果を判断基準にする方もいます。
授業の流れ4
最後にその日に授業で指導したことを、宿題として出します。
小学生は、家庭学習を習慣づけるためにも、基本宿題はあります。
宿題の量は、生徒の状況(部活、習い事など)を考慮して、無理のない範囲で個々に決めます。